■今回は、国際屋根+壁専門見本市に合わせてドイツへ‥。 |
・かのフェルディナンド・ポルシェ博士は言いました。 「機能がモノをデザインするのだ‥。」って、ドイツ人みんながみん なこんな考えでは無いでしょうけど、ドイツって、固くって、カチッとし てて、スキが無いようなイメージ‥なんですけど。 |
☆ライプツィヒは、見渡す限り緑と黄色のじゅうたんが敷き詰められていました。 小麦と菜の花が交互に作られておりそれ以外のものは何もないといった感じです。 |
☆ホテルから10分ほどでこんな風景です。 |
☆ライプツィヒ近くの町並みです。 |
☆グリーンルーフ(屋根緑化)のレストラン。 |
◆ DACH+WAND (国際屋根+壁専門見本市):ダッハ+バント |
・写真は会場:ライプツィヒ新見本市会場(New Exhibition Centre Leipzig)のイベント広場です。 |
■‥ドイツと言えば「マイスター」の国。 |
主催組合と瓦メーカーの考えの違いから殆どが副資材及び関連製品、金属屋根、 重機等のメーカーの出展で瓦製造メーカーの展示は 2 社だけだったのが残念で す。来年のケルンでの展示会はにぎやかになるとのことでした。 |
■玄昌石の屋根メーカーの出展です。 |
☆加工の手際の良さ・スピード‥。「マイスター」というカンジ。 |
|
■‥見つけました。粘土瓦。ドイツ最大の瓦メーカー出展ブースです。 |
☆不思議な形の素焼きの粘土瓦。 聞いてみると、これは「換気瓦」とのこと。 |
‥
ドイツの屋根施工水準はヨーロッパで、最も進んでおり家を如何に長持ちさ |
☆メルゼブルグのホテル付近、アパート・個人住宅。 |
☆個人住宅 |
☆こういった外壁の色が不思議に街に溶け込みます。 |
□私たち日本人が「マイスター」と聞くと、そのイメージは「自信とプロの誇り‥。」 |